電子科 NEWS

福島イノベーションコースト構想 吉田先生によるAIの出前授業

 令和6年10月8日(火)に、電気科2年生・電子科2年生を対象に、福島県立テクノアカデミー郡山 知能情報デザイン学科 吉田 力 先生による、『AI』についての出前授業が行われました。

 出前授業では、AIの仕組みやAIを活用したカメラ認識、ChatGPTなど、最先端の技術を学べることができ、大変貴重な時間となりました。

電子科 講師によるドローン講習会

 令和6年10月9日(水)に、電子科1年生・2年生を対象に、第1体育館にてドローン講習会を実施いたしました。

 
     
 

 

 実際に操作してみると、スピードの調整や、旋回、目標位置に飛ばすなど、慣れない操作で悪戦苦闘しましたが、講師の先生による的確なアドバイスで、最後まで操縦することができました。

 外はあいにくの天気で、外で飛ばすことはできませんでしたが、座学でドローンとは何か学んだうえで、普段は触れることのないドローンを操縦することができた、大変貴重な時間となりました。

 

令和5年度 電子科課題研究発表会

2024年1月18日(木)3・4校時、電子科課題研究発表会を実施しました。

感染予防対策等の観点から、3年生は会場で発表、1・2年生はパソコン室でLive配信を視聴する形で発表会を実施しました。

課題研究は、3年間電子科で学んできた知識や経験を活用し、各班で設定したテーマに向けて製作物を完成させるだけでなく、班員と協力し合いながら作業に取り組むことも、目標の一つとしています。

発表の様子を紹介いたします。

<開会式>

 1. ロボット競技大会に向けてのロボット製作

 2. 白河実業高校メタバース計画

 

 

3. 電動ゴーカートの製作

 4. ドローンを用いた3Dモデルの製作

 5. MCRの製作

 6. AIスピーカーの製作

 

 

<1・2年生 視聴の様子>

中学生体験応援学習 電子科

令和5年11月17日(金)、白河市立東中学校から7名の生徒が電子科実習を体験しました。

電子科では、『イライラ棒』の製作と『MCR(マイコンカーラリー)』の見学をしました。

 

『イライラ棒』の製作では、電子科3年5組の生徒が主体となり、製作過程を丁寧に説明し、手伝いながら製作を進めました。

 

 『MCR(マイコンカーラリー)』の見学では、実際にコースを走らせ、なぜカーブや直角のとき曲がれるのか、その仕組みについて学びました。

 

小学生体験応援学習 電子科

令和5年10月6日(金)、白河市立白河第五小学校から6名の生徒が電子科実習を体験しました。

電子科では、『イライラ棒』の製作と『MCR(マイコンカーラリー)』の見学をしました。

 

『イライラ棒』の製作では、電子科3年5組の生徒が主体となり、製作過程を丁寧に説明し、手伝いながら製作を進めました。

 

 

 

『MCR(マイコンカーラリー)』の見学では、実際にコースを走らせ、なぜカーブや直角のとき曲がれるのか、その仕組みについて学びました。